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Backup Exec2014書き込み可能なメディアをロボットライブラリに挿入

Backup exec2014とIBMTS3100テープライブラリがあります。パーティションを定義し(曜日ごとに1つ)、すべてのジョブが正常に実行されます。数週間から、「上書き可能なメディアをロボットライブラリに挿入する」というエラーが頻繁に発生します。 JOB設定では、このジョブの開始時に「メディアの上書き」を使用しています。

テープが原因である可能性があると考え、未使用の新しいテープを挿入しましたが、それでもエラーが発生します。

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ステップ1:

メディア/スロットでインポートジョブを実行して、「エクスポート保留中」状態を「いいえ」に変更し、バックアップジョブ用にメディアに書き込むことができるようにします。手順1で説明したようにインポートジョブを実行した後もメディアが「エクスポート保留中はい」と表示される場合は、手順2で説明した手順を実行します。

ステップ2:

Backup Execカタログフォルダのコピーを作成します(変更をロールバックする必要がある場合に備えて)。


:Backup Exec for Windows Servers 11d以降のカタログフォルダーのデフォルトの場所は、C:\ Program Files\Symantec\Backup Exec\Catalogsです。 「エクスポート保留中」の状態のメディアをリタイアしたメディアセットに移動して削除します。メディアが入っているスロットのインベントリを再作成します。これで、そのスロットで保留中のエクスポートが「いいえ」と表示され、メディアが再び使用可能になります。

ソース https://www.veritas.com/support/en_US/article.000033762

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A.Newgate