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自作の代わりに常に使用されるAppleのvim

私は非常に奇妙な何かを見ています、そして正直に私は困惑しています。

Macに付属しているvimのバージョンは古くなっています(7.4ではなく7.3)。自作からvimをインストールしようとしていますが、デフォルトのAppleバージョンの代わりにそれを使用したいと思います。

brew install vim」を実行しました。 /usr/local/bin/vimに正しくインストールされました。すべて良い。

which vim」を実行すると、「/usr/local/bin/vim」と出力されます。 Appleバージョンのvimは/usr/bin/vimにインストールされています。したがって、whichコマンドは、自作バージョンのvimを使用していることを示しています。

ただし、実際にvimを実行すると、Appleバージョン

$ vim --version
VIM - Vi IMproved 7.3 (2010 Aug 15, compiled Jul  9 2015 23:58:42)
Compiled by [email protected]
...

自作バージョンを明示的に実行すると、次のように表示されます。

$ /usr/local/bin/vim --version
VIM - Vi IMproved 7.4 (2013 Aug 10, compiled Oct 23 2015 18:16:35)
MacOS X (unix) version
Included patches: 1-898
Compiled by Homebrew
...

/usr/bin/vim/usr/bin/vim73に移動して、自作バージョンを強制的に使用しようとさえしました。ただし、これを実行すると、vimを実行しようとすると次のように表示されます。

$ vim --version
-bash: /usr/bin/vim: No such file or directory
$

何が起こっている?自作バージョンのvimを実行するにはどうすればよいですか?

19
kgreenek

新しいシェルセッションを開始すると、機能します。

Bashは実行可能ファイルのパスをキャッシュするため、vimを実行すると、PATHを調べて、この名前の最初の実行可能ファイルを見つけます。キャッシュし、2回目にvimを実行すると、vimが実際には/usr/bin/vimであることを記憶し、それを実行します。

Bashセッションを再開していないため、キャッシュは同じままです。したがって、表示されているエラー。 vimのインストール方法とは何の関係もありません。

新しいシェルセッションを開始したくない場合は、hash -rを実行して、実行可能ファイルのメモリをクリアするようにBashに指示できます。

37
bfontaine

あなたは議論を忘れました:

$ brew install vim --override-system-vi
2
romainl