Sony Vaio T11には、Wi-Fiを有効/無効にするハードウェアボタンがありません。 NetworkManagerでwifiを無効にして再起動すると、Networkmanagerで「ワイヤレスを有効にする」が利用できません(灰色表示)。
$> rfkill list wifi 0:phy0:ワイヤレスLAN ソフトブロック:はい ハードブロック:はい 1:sony-wifi:ワイヤレスLAN ソフトブロック:はい ハードブロック:はい
この種の同様の問題とは異なり、「rfkill unblock all」は役に立ちません。ただし、Windowsを起動してWi-Fiを起動し、Linuxで再起動するとWi-Fiが再び機能します。
NetworkManagerコマンドラインツールを使用してwifiを有効にすると、問題が解決しました。
nmcli nm wifi on
NetworkManagerは、ハードウェアスイッチがオフになっていて、「間違った」情報が原因で「ワイヤレスの有効化」を淡色表示していると信じていたようです。ただし、コマンドラインツールでワイヤレスを強制的に有効にすることはできました。