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DFS-宛先フォルダへのアクセスが拒否されました

最近、2台のWindowsサーバーをセットアップしました。 1つのサーバーはADおよびDNSサービスを提供し、2番目のサーバーはDFSを使用するファイルサーバーとして機能します。 DFSをセットアップするときに、スタンドアロンの名前空間を使用することを選択しました。ファイルサーバーにこれらのファイルのみが必要なため、レプリケーションを実装しませんでした。

コンテンツをファイルサーバーの共有に移動しようとすると、「宛先フォルダーへのアクセスが拒否されました-このアクションを実行するためのアクセス許可が必要です」というエラーが表示されます。サーバー上にフォルダーやテキストファイルを作成しようとすると、同じことが起こります。このエラーは、ドメイン管理者としてマシンにログインしているときに発生します。

サーバーマネージャーのDFS管理スナップインを使用して、DFS共有ごとに新しいフォルダーを作成できましたが、これらのフォルダーにコンテンツの形式を追加しようとすると、アクセス許可エラーが引き続き発生します。スナップインで、[委任]セクションにアクセス許可を設定して、 'BUILTIN\Administrators'および 'BUILTIN\Users'がこれらの共有に対する完全なアクセス許可を持つようにしますが、問題は解決しません。

この問題は、DFS共有設定などが原因で発生していますか?

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cmorris14

ネットワークファイルリソースにアクセスする場合、2つのレベルのアクセス許可があります。

ローカルデータにアクセスする場合、ファイルアクセスはNTFSアクセス許可のみによって制御されます。ただし、ネットワーク経由でファイル共有にアクセスする場合、アクセスはNTFSアクセス許可と共有アクセス許可の組み合わせによって制御されます。 有効な権限は、2つの中で最も制限的なです。古いOS(2003など)はデフォルトでEveryone/Fullの権限を共有するように設定されていましたが、新しいOS(2008以降)はデフォルトでEveryone/Readの権限を共有するように設定されています。共有パーマレベルで(気付いていなかった可能性がある)デフォルトが設定されていると思われます。 http://technet.Microsoft.com/en-us/library/cc754178.aspx

ほとんどの場合、私は共有のアクセス許可をEveryone/FullまたはChangeに変更することを好みます。つまり、NTFSレベルでのアクセス許可の管理についてのみ心配する必要があります。

そうでない場合は、NTFSパーマを説明して、各DFSターゲットで適切なパーマを共有してください。

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Clayton